【合格率7%の難関突破!】ノースキルPMがホワイト大企業に転職した戦術2選をプレゼント!

ノースキルPMが大企業のブラック部署に配属された2年後に命からがら転職した話

新卒でブラック部署に配属され命からがら転職した話を書きます。

私は新卒で大手企業のブラック部署に配属されました。

その結果、『少しでも早くブラック部署から抜けたい。今よりも酷いブラック部署はないから応募先はどこでも良い。』と考えるほど追い込まれていました。

あなたがブラック企業/ブラック部署にいるなら、今すぐ逃げてください。その参考にして頂けるように私の体験談を書きます。

本記事では、

新卒でブラック部署に配属され命からがら転職した話

をお伝えします。

【合格率7%の難関突破!】ノースキルPMがホワイト大企業に転職した戦術2選をプレゼントします

目次

ノースキルPMが新卒で大企業のブラック部署に配属された経緯

私は新卒の就職活動でブラック部署に配属されました。「普通の会社のブラック部署」です。

大学院の修士2年の4月頃は研究が忙しかった事もあり、ろくに就職活動をせずに大学の推薦枠から選びました。

どこに就職しても自分次第で何とかなるさ、と考えていました。理系の大学院生はそんな人が多いです。

私がこの会社を選んだ理由は入社前に配属先を決めるという特徴があったからです。「大学院の研究テーマと近いこの開発が出来るなら」という理由で会社を選びました。

事業本部で同期入社は9人。技術職が6人、営業職が3人でした。配属部署の希望を3位まで書かされました。

あれ?配属部署は既に決まっていたはずでは?

でもきっと営業職向けに書かせているのだろう、と高を括っていました。その結果、

私以外の8人が第1希望の部署に配属され、私だけが第1-3希望にも書いていないブラック部署に配属されました。

営業職の部署でした。勤務地も別で来週に引っ越すように命じられました。周りの人に聞いてもその部署の存在を知らない人がほとんどでした。

えっ?今何が起きてるの?

と、頭が真っ白になりました。

私は過去にいくつかの挫折を経験していました。

  • 大学受験で失敗して浪人した
  • 彼女にふられた
  • 希望する研究室に行けなかった

などです。24歳にしては挫折を経験している方だと思っていました。

これまでの挫折は自分の努力不足です。勉強したら浪人しなかったし、彼女に価値提供できていれば振られる事はなかったし、成績が上位だったら希望する研究室には行けました。

しかし、「大学院の研究テーマの延長で開発が出来る」という理由で選んだ会社で全く違うブラック部署に配属された という今回の挫折は努力で解決できません。

強いて言うならば情報収集不足です。しっかり会社選びをしていなかった自分が悪い。

でも学生に会社の内部都合なんて分かりません。どちらかと言うと内部が見えた会社を選んだつもりでした。

それがこの結果に。。

大学院までの経験は何だったんだ!すぐに会社を辞めてブラック部署から逃げだすための就職活動を始めようかな。

新入社員の4月に私はこのように考えていました。

後で事業部長に呼び出されて事情を説明されました。

そのブラック部署は私が就職する直前に2年連続で担当者がうつ病になって退職していました。

大きな仕事を受注して業務は山ほどある、でも人がいなくて困っているという状況でした。新入社員が配属されるのは15年ぶりでした。

ブラック部署の人員構成は、部長が1人、副部長が2人、課長が1人、係長が1人、平社員が1人(私)の合計6名でした。

協力会社さんを入れると総勢100名ぐらいのチームで仕事をしており、私の部はその100人を統括する事が仕事でした。

それまでは常に一定量の仕事がある状態が数十年続いていました。しかし、私が入社する2年前に大きな案件を受注し、業務量が5倍に増えました。

それでもしばらく人を増やさなかったそうです。業務の負荷に耐えられず、課長と係長が1人ずつ会社を辞めました。

そのブラック部署に配属された待望の新入社員が私でした。

ノースキルPMがブラック企業から逃げる方法5選【ホワイト大企業への転職より優先!】

ノースキルPMが新卒でブラック部署に配属された後辛かった事

拘束時間が長い

拘束時間がとにかく長く、自分の時間がありませんでした。これはブラック部署の最大の特徴です。

毎月150時間超の残業をしました。家やホテルに帰ってからも仕事をしていたので、その分を入れると毎月200時間以上の残業をしていました。

とある1週間です。

  • 月曜日に名古屋に移動。
  • 月曜日から土曜日まで9:00-21:00で名古屋で働きホテルでその日のまとめと日報を作成。寝るのはだいたい2時か3時。
  • 日曜日は昼まで寝て、午後にコインランドリーで洗濯。夕方5時に電車に乗って富山で徹夜で仕事。
  • そのまま朝一の電車で名古屋に帰って9時から勤務。

のような事をやっていました。

拘束時間が長すぎるのは本当に良くないです。自分の時間がないと精神的に追い詰められます。

ノースキルPMが会社での拘束時間を減らす方法6選【ホワイト大企業の最優先事項】

チームメンバーからのいじめ

30人のチームを従えて地方の現場で働きました。現場では社員は私一人。全員が私より年上でした。

そんな私がトップとして指示を出します。その30人は面白いわけないですよね。いろいろと陰湿ないじめを受けました。

お客さんに怒られる

30人で作業をしていると誰かが必ず問題を起こします。お客さんから見ると文句を言う相手は私です。それはもうボロクソ怒られました。

俺のせいじゃねぇし

って思っていたけどボロクソに怒られ続けると気が滅入ります。。

技術を身につけられない

私の配属部署は営業でも開発でもない、その間にいる雑用係の部でした。

営業:「仕事を取ってきた!」

開発:「開発が終わった!」

営業+開発:「あと全部よろしく!!」

という状態でした。

技術力を高めたいと考えていた私にとっては雑用しかできないのは非常に辛い事でした。

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友達が減った

新卒一年目はかなり大事な時期です。仕事だけでなく同期や先輩との繋がりを少しずつ築けるイベントや飲み会も多いです。

私は1年のうち約250日を地方のホテルで過ごしたので、同期や先輩とのイベントや飲み会に参加できませんでした。

最初の頃は「あいつ可哀想だなぁ」と話題に挙げてくれたようでしたが、半年も経つといないも同然になりました。

友達がどんどん減っていきました。

残業代⇒これは解決

新人だからと残業代を半分に削られそうになりました。これはさすがに納得できず、後でゴネたら全額支給されました。

唯一の私を繋ぎ止める糸が残業代でした。多く働く事で多くお金がもらえた事だけが私の救いでした。

ブラック部署から社内転職で脱出した

私がいた会社には「社内で異動する」制度がありました。社内転職活動のようなものです。私はこの選択肢を選びました。

この会社に居続けたいという理由ではなく、少しでも早くブラック部署から抜けたい と考えたからです。

私にとっては社内転職活動が一番簡単だと考えました。待遇はもともと最下層なのでこだわりはないという強みがありました。

ノースキルPMの会社選び戦略:転職先のホワイト大企業はこうやって選べ

目的は「ブラック部署からの脱出」の一点です。今よりも酷いブラック部署はないのですから応募先の部署はどこでも良かったのです。

社内転職活動の募集要項のリストを見て「一番行けそう」という部署を選びました。

社内転職の制度は、会社としても、すぐに転職されるよりは社内で異動する選択肢を選んで社員の力を発揮してほしい、といういわゆる最後の砦となる制度です。

この制度がなかったら私は1年目で会社を辞めていたでしょう。

社内転職制度は人事制度としては優れています。ブラック部署に配属されてしまった人にはピッタリの制度です。

あなたの会社で社内転職制度があるならば迷わず使いましょう。若くてハキハキしていれば大体合格します。

合格通知が来たのは、社内転職の面接が終わって1か月後の月曜日の事です。

その日の朝に東京から新幹線で京都に移動して仕事をしていました。昼休みに部長から電話が掛かってきました。

そらきた!

社内転職活動に合格した連絡が上司に入ったそうです。その日に東京にとんぼ返りし、夕方に部長と面談しました。

何を言われるのかなぁ、と半分わくわくしていたら、

今回はこの合格はなしにしておくから。問題ないよね?

と上司がもみ消そうとしました。

いやいやいや…(どこまで酷いブラック部署なんだ。。)

と思いつつ、冷静に一言

異動します

と伝えました。

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今後の誓い

夏休みを2日だけもらいました。子供の頃によく遊んだ公園に一人で行きました。

ブランコに乗りながら 俺はブラック部署から逃げるけど、ここから絶対に這い上がってやる!! と強く誓ったのを覚えています。

もう15年前の事ですが、妻と息子と娘を連れてその公園に行くと、その頃の誓いを思い出します。

おわりに

ブラック部署にいた頃はメンタルがやられてました。記憶がほとんどありません。今思い出そうと思ってもすらすらと思い出せません。

人間の記憶は良い事:悪い事が7:3の比率になるそうです。嫌な事は忘れるように出来ているのです。

  • トイレで立ちションのポーズをして20分間動かない人がいました
  • 上司が私の事を「オタク」と呼びました
  • 仕事が嫌すぎて通勤電車から降りてトイレで吐いた事があります

など断片的には思い出せるのですが、ストーリーとして思い出せません。思い出したら追記します。

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